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◆バトン改変3

ここはバトンの中でもSS風回答のものを格納しております。
バトンを戴くと光栄ながら、ついつい勝手に星矢変換して回答してしまうのでした。
格納時に手直ししたりもしています。↑OLD↓NEW



◆自己紹介バトン…(受取人サガでロスサガ)

1.そんな6人にバトンを回す(回す人を最初に書いておく)
サガ「ええと…カノン、アイオロス、シュラ、星矢、タナトス、アイオリア」
ロス「ラインナップを見たら、何だか微妙に妬けてきたよ」

2.お名前は?
サガ「サガと言う」
ロス「サガという言葉は、アイスランド語で『語られたもの』を意味する言葉に由来する…とwikiに書いてあったな。あと北欧に同名の女神もいたか」

3.おいくつですか?
サガ「身長188センチ」
ロス「何でいきなり身長を答えてるんだ」
サガ「何を聞かれたのか判らなかったのだ」
ロス「普通は歳じゃないのか」
サガ「状況によって異なるだろう。珈琲に入れる砂糖の数かもしれないし」
ロス「そんなに28歳と言いたくないのかサガ…しょうがないからオレが代わりに。サガとカノンは双子で同い年、オレも同い年なんだけど、11月までは27歳だからオレの方が年下だ」

4.ご職業は?
サガ「女神の聖闘士…でありたいと思う」
ロス「胸を張れサガ。サガの天職だと思うぞ」

5.好きな異性(同性でも可)のタイプは?
サガ「揺らぎない正義を持つ者」
ロス「サガの場合、好きというより、尊敬する相手って感じだな」

6.特技は?
サガ「ギャラクシアンエクスプロージョンとか?」
ロス「それは特技でなくて必殺技」

7.資格、何か持ってますか?
サガ「黄金聖闘士の資格を持っている」
ロス「まあ…これも資格がないと纏えんしな…」

8.悩みがありますか?
サガ「……」
ロス「つ、次の質問へ行こう」

9.お好きな食べ物とお嫌いな食べ物は?
サガ「好き嫌いは特に無いが…上品な甘さのある菓子や、やはり故郷のギリシアの味は好きだな」
ロス「たっぷり使用されるオリーブ油も、アテナの象徴だし」

10.今、広い意味で恋をしていますか?
サガ「贖罪をする身に、そのような余裕はない(苦笑)」
ロス「広い意味では?」
サガ「では女神に…そのように言うのは不遜だろうか」
ロス「いや、サガが言ってもやましい感情ゼロっぽいから。でも少しは周囲にも目を向けてくれよ?」

11.貴方が愛する人へ一言
サガ「早寝早起き腹八分を心がけるように」
ロス「何だその老人のような言葉は…それに誰が対象なんだか…」
サガ「聖域その他で世話になっている皆へだ。健康は大切なのだぞ」

12.回す6人の他者紹介を簡潔に
カノン>女神の双子座聖闘士かつ海将軍シードラゴン。私の双子の弟。
アイオロス>私が殺めようとした赤子の女神を助けて命を落とした英雄。私の友人。
シュラ>英雄を殺すため差し向かわせられた山羊座の聖闘士。私の年下の同僚。
星矢>成長した女神とともに私を倒しにきた希望の光。ペガサスの聖闘士。
タナトス>冥王の部下であるニ神の片割れで死の神。私が自害したため縁が出来た。
アイオリア>アイオロスの弟。逆賊の弟として長く不遇の扱いを受けた獅子の聖闘士。

……以上だ」
ロス「それじゃ本当に単なるプロフィールだろう!サガがその相手をどう思っているのかという問いではないのかこれは!」
サガ「えっ、そうなのか。では彼らへの想いを今から…」
ロス「やっぱりいい。聞いたら妬きそうだ」

13.質問なしw
サガ「謎項目があったので、バトンを回してくださった方の家からどんどん遡って元項目を探したのだが…過去ブログが三ヶ月を過ぎて消えてしまっている方のところで追跡が途切れてしまい…」
ロス「どこまで遡ったんだサガ(汗)普通にバトン名で検索すればいいんじゃないのか?」
サガ「!!!!!」

14.願いが1つだけ叶うとしたら、何を叶えますか?
サガ「地上の平和を」
ロス「世の中には、叶う願いと叶わぬ願いがあるんだよ、サガ」
サガ「知っている。それでも願う」

15.貴方のお気に入りのCMは何ですか?
ロス「聖域にはTVがない。闘技場近くの資料館に1つ、あとは黄金聖闘士の希望者のとこにあるくらい?」
サガ「情報収集源としてはマスコミを通した情報など無駄だし、もっと正確なルートがあるからな。修行者には見る余裕なぞなかろうし、むしろ世情と報道傾向を読むためのツールとして置かれている」
ロス「ドラマやアニメなどは面白いぞ」
サガ「未熟な修行者たちが、ドラマやアニメで世間的な正義感を身につけてしまうと、戦闘者としての自己に迷うと思うぞ(苦笑)」
ロス「そこはオレたち先輩の指導手腕の発揮のしどころだろう(笑)」
サガ「そうだな…本題に戻って、私はエスプリの効いたものが好きだ」
ロス「オレは物語のあるものが好きかも」

16.最近ときめきを覚えた対象は何ですか? 共通点を答えよ。
サガ「最近、ブロンズたちの稽古をつけることが多いのだが、星矢の成長が目覚しくてな」
ロス「星矢にときめくのか?(じー)」
サガ「後輩達が育っていくのは、何だかわくわくするだろう」
ロス「ときめき違いの気もするが…サガが未来を期待するような事柄は大歓迎だ」

17.最近調子どう?
サガ「生前を思えば、夢のような生活をしている」
ロス「こら、生前でなくて聖戦前だろう」

18.最近の嫌なことはなぁに?
サガ「特にないな。あっても人前で口にすることは無いと思う」
ロス「サガは表に出さないタイプだからな」

19.マスキッパとツボツボならどちらがかわいいと思います?ねえ、どっち?
サガ「全く判らなかったので検索をしてみた」
ロス「ネットとは本当に文明の利器だな…」
サガ「マスキッパが可愛いと思う(きっぱり)」
ロス「サガはミューの事も幼生の方が好きだった…時折サガの好みが判らない(ぼそ)」

20.旅行に行くならどこ行きたい?
サガ「温泉のあるところが良い」
ロス「うわ、何のひねりもない回答がきたぞ」
サガ「ではお前はどこへ行きたいのだ」
ロス「オレは…そうだ、サガと二人でデートならどこでも」
サガ「…!!」

21.解毒方法は?
サガ「ば、馬鹿につける薬はないのか」
ロス「恋の病に効く薬もないよ(にこにこ)…でも馬鹿はないだろう」
サガ「馬鹿なことだろう!それとも私をからかっているのか」
ロス「赤くなるくらいには成長してくれて嬉しいよ(ふっと遠い目になる)昔はこの程度では気づいてももらえず、華麗にスルーされていたし…」
サガ「過去のことを言うのなら、お前だって私の気持ちを受け流していたろう」
ロス「ええええええっ!?お、覚えがないんだが」
サガ「ならばお互い様だ(ぷんすか)」

22.貴方は今何かを育てていますか?
サガ「聖闘士の卵たちを育てている。育った聖闘士の成長の手助けもしている」
ロス「若手の育成は上位聖闘士の義務みたいなものだ」

23.一昨日の夕飯は何ですか?
サガ「昨日ではなく一昨日というのがポイントなのだろうか」
ロス「相変わらず変なところを見てるなあ」
サガ「これは記憶力確認項目なのだろう?」
ロス「そ、そうなのかな。とりあえず一昨日のオレは、老師のところへ前聖戦の教えを受けに行ったんだけど、可愛い女の子が美味しい料理を出してくれたよ。中国野菜と魚の料理。ずるいよなあ老師は悠々自適で」
サガ「それはきっと春麗だな。私は普通に宮でカノンと簡単な食事をとった。カノンの手料理も美味いのだぞ。お前も今度食べにくるといい」
ロス「君の弟さんが食わせてくれればね(笑)」

24.最近見た、印象に残る夢はどんな内容?
サガ「今でも時々お前を殺したときの夢を見る」
ロス「…サガこそ馬鹿だなあ」(ぎゅっとサガを抱きしめる)

25.好きな駅は?
ロス「佐賀駅」
サガ「……」
ロス「他にも嵯峨嵐山や佐賀空港や土佐佐賀に佐賀公園、トロッコ嵯峨、嵐電嵯峨があるよ」
サガ「…私にもロスの名のついた駅を探せと言っているのか?」
ロス「目が冷たいぞサガ(汗)」

26.バイブルになっている本or漫画はありますか?
サガ「『純粋小宇宙批判』は随分読み込んだ。『神々と大地』ではオリンポスにおける勢力図が判りやすく考察されている」
ロス「オレは『アテナの教えと聖域の原点』かな。神官が書いたものより、聖闘士あがりの教皇が書いた本のほうが現場を良く判ってる気がしない?」
サガ「同感だ。神官の視点も大切だとは思うが、歴代教皇の書は学ぶべきところが多い。暗喩も多くて判りにくいがな。神の封印術などはとても実践的だった」
ロス「あれは禁書だったろ。実践的だが、女神の血がないと使えないものが多いのが難点だ」
サガ「禁書と言いつつ、お前も読んでいるではないか」
ロス「小難しい精神論より、実践論のほうがオレには判りやすいから(にこ)」
サガ「笑顔で誤魔化しきれてないぞ」
(以下読書談話)

27.二次元三次元を問わず、1日誰かになるなら誰になる?
サガ「自分以外の誰かになるのはもう充分だ」
ロス「オレは君になりたいな。君の視点で世界を見てみたい」
サガ「意外だ。お前は自分以外の何かになろうと思わぬタイプかと思っていたが」
ロス「そう?可能なら何でも試してみるのもイイ経験じゃないか。1日だけなら楽しそうだし、誰になっても中身が変わらなければ、入れ物の差なんて大したことじゃないよ」
サガ「お前らしいな」

28.好きなうたは?
サガ「静かで柔らかい歌」
ロス「人の声による歌」

29.明日の予定を教えて下さい。
サガ「午前中は訓練生たちに稽古をつけ、午後は聖戦時の破壊で瓦礫の下に埋まった歴史資料などの発掘修復作業…」
ロス「ハーデスとの聖戦でというか、聖域の被害の大半はサガ達の攻撃だからな」
サガ(しくしく)

30.今日の予定を教えて下さい。
ロス「今日の雑用は全部キャンセルして、サガはオレと過ごす事」
サガ「何を突然言っているんだ」
ロス「たまには君の時間をオレも欲しい」
サガ「…まったくしょうがない次期教皇様だ」

31.何のオタク?
サガ「せ、戦闘オタク?」
ロス「戦うのは仕事であって、オタクだからじゃないだろう」

32.夢は?
サガ「自分の夢を持つなど、それこそ夢のようだ」
ロス「サガがいつか自分の夢をもつこと」

33.平和とは?
サガ「自分達で作り出していくもの」
ロス「自分達で続けていくもの」

34.好きな髪型は?
サガ「背から腰に掛かるくらい伸ばした長さ。癖があってハネやすいのでこの位がいい」
ロス「自分の髪は短いのが楽で好きだ。サガは長いのが似合っている」

35.今何か音楽を聴いていますか?それは何ですか?
サガ「いや、特には…」
ロス「聖域で音楽を聴くとなると、アコースティックな楽器か歌になるだろう」

36.あなたのメールアドレスのドメインは?
ロス「前も話したが、携帯を買ってみないかサガ」
サガ「小宇宙通信のある間は経費の無駄だ」

37.生まれ変わったら何になりたい?
サガ・ロス「ともに女神を守る聖闘士に」

38.最近のマイブームは?
サガ「生チョコが美味くて…」
ロス「…太らない程度にな(サガの肩をぽむ)」

39.子供は何人欲しい?
サガ「生めよ増やせよ地に満ちよ…の結果が現在の人口問題だ」
ロス「いや、そういう設問でもないと思うよサガ」
サガ「多くても少なくても嬉しいものなのだろうな」
ロス「それはそうだろう」
サガ「故光政翁はよく100人の子供全てを女神に差し出したものだ」
ロス「……ああ」

40.友達にドタキャンされ、丸1日予定が空いてしまいました。何をする?
サガ「仕事かな」
ロス「サガは贖罪のためとはいえ働きすぎだ」

41.来年の抱負をどうぞ
サガ「来年の話をすると鬼が笑うぞ」
ロス「サガもデスも妙に東洋的雑学に通じているよね…」

42.好きなポケモン3匹どうぞ
ロス「ポケモンとは何だ?」
サガ「先ほどマスキッパを検索した折に知ったのだが、ポケットモンスターという架空の怪獣たちの事だ」
ロス「神話に出てくるような魔獣なんかなら得意なのだがなあ」
サガ「それならば私はペガサス・ケンタウロス・ミューが好きだ」
ロス「サガ、最後のは違うだろう」

43.好きな車種は?
サガ「車の種類がわからぬ」
ロス「オレも最近まで死んでいたし…今度勉強がてらレンタルショップへ行って、借りた車でドライブでもしてみないか」
サガ「免許を持っているのか?」
ロス「免許はないが、簡単に操作できる気がする」
サガ「却下!そもそも免許もなく車を貸してはもらえん!!」
ロス「じゃあサガが運転してくれ」
サガ「…私も免許など、持っておらんのだ」
ロス「………二人で教習所に通ってみようか」
サガ「…ああ、そうだな…」


2008/2/27

◆飼育法バトン【カノン】の飼育方法

名前:カノン
分類:黄金聖闘士双子座科目サガモドキ…成長後一人立ちするとカノンと呼ばれる
    (海界に生息しているものは海龍と呼ばれます)
生息地:海または双児宮。行動範囲は広く冥界にまで及ぶ。
主食:愛情
あげちゃダメ:海王の矛
活動時間:少年期は夜間中心。それ以後は24時間体制。
喜ぶ音楽:女神の歌声(改心以前に聞くと野望の邪魔と怒る)


●性格について
長所:自分の過ちを認めて改善出来る
短所:ブラコンが行き過ぎています(兄もです)
狂暴性:人類の粛清を躊躇しないレベル

●飼育するにあたっての注意
1:喧嘩し合わない程度にサガを与えましょう
2:野望を抱き始めたらスニオン岬に入れて様子を見ましょう
3:サガとの比較厳禁

●よく出没する場所
1:カイーナ城ラダマンティスの執務室
2:女神の寝所

●繁殖について
繁殖期:
 一途レベル(低・並・):激しく一途
 浮気レベル(低・並・):その割に遊び人
 マニアレベル(・普・変):わりとノーマル
 浮気・不倫経験(・無):何が悪いのか判っていない

●賞味期限
海龍カノンは期間限定品です
なかでもスニオン牢内生息カノンの賞味期限は10日間程度なのでお早めに。

飼い方が難しそうな人をあげよ(回す人)
1:ムウ様…1番手ごわい。そのくせ気づくと子供(貴鬼)が増えてる。
2:アフロディーテ…手間隙かけて世話しないと。
3:サガ…手入れが大変な上、黒くなると手に負えない
4:シャカ…エサをやっても飼われてると思ってない絶対
5:一輝…すぐ家出します


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2008/10/3
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