HOME - TEXT - ETC - バトン改変

◆バトン改変

ここはバトンの中でもSS風回答のものを格納しております。
バトンを戴くと光栄ながら、ついつい勝手に星矢変換して回答してしまうのでした。
格納時に手直ししたりもしています。↑OLD↓NEW



◆童話でどうする?…(こじつけテンコ盛り)

〇初めに、回す相手2人。を決めて下さい。
まわす…輪姦す二人ときたらそれはもう…以下自粛。

〇犬はともかく,猿とキジ゙なんて近所にいない。桃太郎…どうする?
忠犬なシュラは『犬はともかく』と言われるくらい、いつも傍に居るのでした。
猿とキジは近所にいませんが、代わりに蟹と魚がいます。
たとえ近所に居ない日があっても、呼べば瞬間移動で駆けつけてくれるので問題ありません。
部下が困っているのは、正義であるべき桃太郎サガが鬼も兼ねている事なのでした。

〇ガラスの靴が脱げないハプニング!!シンデレラ…どうする?
もう足と靴は同化しています。
黒サガという靴を脱げないサガは王子様であるアイオロスを殺すしかありませんでした。

〇お椀の船が転覆してしまいました。一寸法師…どうする?
聖域という箱庭から海の底へ落ちても、カノンはめげません。いきなり海界制覇を目指しただけでなく、地上征服も目論むという前向きさです。
最後には地上の姫であるサガを手に入れるのが目標です。

〇熊が予想を大幅に上回って強そう。金太郎…どうする?
アイオロスの前に立ちふさがるジェミニのサガ。黒サガも白サガも手ごわい強敵です。
純粋な力だけで言うのなら、アイオロスよりもサガの方が強いかもしれません。
でもアイオロスは諦めませんでした。真っ直ぐに立ち向かい続け、いつしかサガの方がアイオロスには敵わないと自ら負けを認めることになるのです。

〇キスされる王子様が,ものすごくタイプじゃない。白雪姫…どうする?
スノーホワイトときたら白サガです。
白サガは自分に死という救いをもたらした相手、タナトスには感謝しているのでした。
しかし、死の神の残忍で人を虫けらほどにも扱わない性格が好きかというと、そうでもありません。
それでいてタナトスと満更でもなくイチャついていたりするのです。
そんな白サガを見て、カノンと黒サガはイライラしました。そりゃそうです。
カノンは「あの二流神を一発殴らせろ」と言い、黒サガは「死の神ならば自ら死を経験するのも良かろう」と殺る気満々です。
とはいえ、二人とも白サガの恋愛観に1番の問題があることは判っているのですが。
白サガはといえば自分を棚に上げ『困った二人だ』などと思っているのでした。

〇近頃,子供が生意気になってきた。ピーターパン…どうする。
サガ「近頃カノンが不良っぽいのです。自分は悪だなどと嘯き、聖闘士の本道から外れようとしています。どうしたらいいでしょうか女神。スニオン岬に閉じ込めるしかないでしょうか」

〇どうもウサギが昼寝しそうにない。カメさん…どうする?
己の中の黒い意思に負けなかったサガは、教皇としてゴールインしました。
アイオロスはサガの前途を応援し、自分のこと以上に喜びます。アイオロスはもともとサガのほうが教皇に相応しいと思っていたのです。サガはサガでアイオロスの仁智勇が教皇に相応しいと思っていたのですが。
アイオロスは補佐となり、二人で末永く仲良く聖域を治めました。

〇魔法のランプで願いが3つ叶うらしい。アラジン…どうする?
「お前が身体を明け渡せば、3つと言わず全ての願いを叶えよう」
そう言いながら、黒サガは白サガの全ての願いを奪っていきました。
以後13年間、白サガは黒サガの代わりに心の奥底へ閉じ込められてしまいますが、それでもことあるごとに黒サガの邪魔をしたので、結局は黒サガの願いも叶わなかったのです。

〇助けてあげたのに,王子様がそっけない。人魚姫…どうする?
>海の愛
愛されたいから助けたわけではありません。テティスはジュリアンを見守り続けます。
>陸の愛
サガを助けたいアイオロスは代償として翼と言葉を捨てました。
アイオロスは地上で歩く痛みを知っても、サガと共に大地を踏みしめたかったのです。
けれどもサガはそっけないのでした。サガは自分などに関わるよりも、天へ帰った方がアイオロスのためだと考えたのです。冷たく接すれば自分のもとから去っていくだろうと思ったのです。
愛を得られなかったわけではないので、アイオロスは泡にはなりませんでした。
けれども、サガが冷たさを装った視線で見つめるたびに、何かが刃となって優しくアイオロスを傷つけるのでした。

2007/8/28
◆お絵描き好きな人必見バトン…(ロストキャンバスと双子入り乱れ)

1.下描きを描く時、まず何から描き始めますか?
アローン「心の中に全体像を描くかな」
テンマ「それ下描きって言わないぜアローン」
カノン「野望をえがく時には、まず兄さんを引きずり込むところからか」
サガ「『描』くという単語しか内容が繋がってないぞ…何故私たちまで此処にいるのだ」

2.線は長く一本で描く方ですか?短い線を何本も描いて消していく方ですか?
アローン「消すのは線ではなく命だけれどね」
テンマ「うわ、急に出てくるなよハーデス」
カノン「やはり、長期的な一本通ったビジョンがないと」
サガ「だからそれは、絵の話ではなかろう両名とも…」

3.一人(一匹)の下描きを完成させるのにどれくらいの時間をかけますか?
アローン「人間一匹を描くのは簡単だが、流石に全人類分の天使像を空に描きつくすには日数が必要だ」
テンマ「あれは絶対に完成させはしない」
カノン「ええと13年間くらい?」
サガ「カノン…お前の方は、下描きも地ならしもせずに直球だろう」

4.一番最後に描くのは何処ですか?
アローン「世界の最後に君を描くよ、テンマ」
テンマ「嬉しいけど嬉しくない」
カノン「前聖戦のハーデスはペガサスと知り合いなのか?」
サガ「親友だそうだ」

5.主線は何で入れますか?
アローン「普通の絵筆」
テンマ「お金無いから、立派な道具なんて使って無かったよな」
カノン「だがその絵筆には死神の力が篭められてるのだろう」
サガ「あらためて思うが、神の力とは恐ろしいものだ…」

6.ペン入れの特徴、又はコツを教えて下さい。
アローン「命を吹き込むつもりで描くことかなあ」
カノン「最後に命を奪うためにか」
テンマ「それはハーデスだろ!アローンはそんな奴じゃねえよ」
サガ「ええと、命を与えて奪うと言うのは、脱がすために下着を贈るようなものか?」
テンマ「…全然違うと思う」
カノン「何言ってんだサガ(遠い目)」

7.主線を何処の部分から入れていきますか?
アローン「輪郭からかな…?周囲からまとめる感じで」
サガ「将を射んとすれば、まず馬からということだな」
カノン「サガの喩えは、いつも微妙なんだよ」
テンマ「ていうか突っ込もうにも、アローン以外は絵に関して門外漢だから、的確なことなんて言えねえよ」

8.ペン入れにどのくらいの時間をかけますか?
アローン「時間をかけて奪うのもまた、楽しいもの」
テンマ「あ。またハーデス割合が増えたな!」
カノン「その混じりあい加減は、何となく親近感を覚える。誰かさんぽくて」
サガ「……」

9.色を塗る時、何を使いますか?
アローン「タナトスの用意した、この世にない顔料と最も美しい朱」
テンマ「お前はあんなにも世界の色が好きだったのに、どうして色のない世界にしようとするんだ」
カノン「オレはサガの心をオレの色で塗りつぶしたい」
サガ「カノン…話の流れは無視か…」

10.塗り始めは何処からですか?
カノン「とりあえずこのあたりから?(横を向いて軽くサガの頬へ口付ける)」
サガ「いきなり何をするのだ(汗)」
アローン「やはり人間は不浄!」
テンマ「うわあ、いっきにアローンがハーデス化したじゃないか!」

11.影の部分はいつ付けますか?
サガ「影など付けず、全て消す事が出来たらいいのにと思う」
カノン「今のお前は、もうそんな風に思っていないだろう…強くなったよな」
アローン「影をつけるからこそ世界に深みが増すのだ」
テンマ「だからと言って世界を全て影で塗りつぶしたらダメだろ!」

12.塗り方の自分なりの特徴、又はコツを教えて下さい。
アローン「コツなどないが、余なりに愛を込めて生命を塗りこめる」
カノン「何が『愛を込めて』だ。愛を知らぬ神とアテナに諌められたくせに」
テンマ「でも、人に降りるハーデスが愛を知らないなんて、そんな事あるんだろうか」
サガ「永劫の時を過ごすうちに忘れてしまっているのかもしれんな。神は長生きしすぎるゆえに」

13.最後に塗る部分は何処ですか?
アローン「目…夕日に透けたような朱色で塗りたい。テンマの瞳のような色」
サガ「ペガサスは前聖戦でもモテるのだな…」
テンマ「モテてるか???アローンが本当に描きたいのは、地上の輝きなんだよ」
カノン「こらサガ!どさくさに紛れてテンマに構うな!」

14.背景はいつ付けますか?
アローン「背景も絵の一部だから、いつ付けるかは構図によるかも」
カノン「最初だ。野望を隠すための捏造背景は、最初に皆へ吹き込む」
サガ「私も『アイオロスが女神を殺そうとした』というシナリオで皆を騙したが…」
テンマ「二人の言ってること、よく判んないんだけど(汗)」

15.どんな背景が多いですか?
アローン「僕が描くと街は破壊され、森からは生気が消えていく。比較するのなら、街並などの無機物よりは森などの自然を描くほうが好みかな」
テンマ「人の心を救えるような絵が描きたいって言っていたのに」
サガ「その子は、自分も救われたいと…助けを求めているように見える」
カノン「経験者は語る、か?」

16.得意な構図、又は描きやすい構図は何ですか?
アローン「構図など考えず、ひたすら空にヒトを埋め尽くすような絵を今は描いている」
テンマ「俺はあんな絵より、人が笑っているトコを描いた絵の方が好きだ」
サガ「その子が描いたと言う女神とペガサスの絵を見たいものだ」
カノン「多分その絵は、女神とペガサスではなく、サーシャとかいう娘とテンマの絵なのではないかと思うぞ、サガ」

18.得意なジャンル、又は描きやすいジャンルは
アローン「命あるもの全般」
テンマ「冥王なんてやめて、約束どおり画家になれよ」
サガ「…神をその身の内に知った者が、元通りに暮らせるものだろうか」
カノン「ジュリアンだって頑張ってるぜ。人間はけっこう強くなれるもんだ」

19.では、苦手なジャンル
テンマ「つうかさ、もうハーデスごと一緒でいいから、地上制覇なんて考えないで昔のように三人で暮らさないか。オレとアローンとサーシャで」
アローン「苦手なジャンルも…命あるもの全般だ。余を浸食する(ため息を吐く)」
カノン「女神とペガサスとハーデス…濃い組合せだよな(ぼそ)」
サガ「だが、それが叶えば聖戦は終わる」

20.このバトンをこの人の絵の描き方を知りたいと思う人に送って下さい。
一同「アンカーで!」

2007/10/23

◆ブログやめます…(ロスサガで回答)

Q: 現在のメアドの意味は?
サガ「携帯を持っていないので…」
ロス「俺が死んだ頃には無かったツールだな。今度二人で買ってみないか?」
サガ「このような道具がなくとも、テレパシーで通じるだろう」
ロス「小宇宙を使えない一般兵士や神官との連絡には便利そうじゃないか」
サガ「まあ、そうだが…」
ロス「それに、このアドレスっての、自分で意味をつけられるみたいだよ。saga_love@とかにしようかなあ」
サガ「そんなアドレスで皆に出してみろ。また反逆させてもらう」

Q: 待受画像は?
サガ「最初のままで良いではないか」
ロス「折角だから変えてみようよ」
サガ「で、では女神のお写真でも…」
ロス「俺の写真を入れてくれないの?(笑)」

Q: 長髪?短髪?
サガ「クセのある長髪」
ロス「短髪」

Q: 背は大きい方?小さい方?
ロス「サガが188cmで俺が187cm。戦士としては普通だよね」
サガ「いや…私は28歳だが、お前が14歳でその身長というのは大きいだろう」

Q: 何でも頼れる方?ちょっと頼れる方?
ロス「サガも俺も、何かと頼られる事が多い」
サガ「黄金聖闘士の中では年長者に当たるからかな」
ロス「サガはもう少し他人を頼ってもいいと思う」
サガ「お前こそ一人で全てを背負ったくせに」

Q: 積極的な子?恥ずかしがり屋な子?
ロス「わりとサガは、戦闘面では積極的」
サガ「お前もな」
ロス「なのに何でアチラ方面では…」
サガ「…どの方面だと?」
ロス「な、何でもない。その顔怖いぞ」

Q: 眼鏡?コンタクト?
ロス「どちらでもない」
サガ「裸眼でないと戦闘は辛いだろうな」

Q: 一緒にいるときはずっと盛り上げっぱなし?
ロス「俺はサガと居る時は静かにしている。でも内心は盛り上がってるね(笑)」
サガ「私もアイオロスと居る時には、普段より気分が弾む」

Q: デートするなら遊園地?ショッピング?
ロス「遊園地(きっぱり)」
サガ「生活必需品以外、とくに買うような物もないからな」
ロス「ただ、遊園地で何に乗るかっていうとなあ。男二人で目立つし」
サガ「そういうものなのか?」

Q: 髪はくせ毛?ストレート?
サガ「くせ毛だな。髪の手入れには苦労する」
ロス「そのサガの髪を触るのが好きだ(笑)。俺の髪もクセが少しだけあるが、弟のアイオリアの方が巻き気味かもしれない」

Q: 優しい?近寄りがたいかんじ?
ロス「サガは優しいが、時折近寄りがたいことがある」
サガ「アイオロスは優しいが厳しい。怒った時の彼には近づけない」

Q: てんし?こあくま?
ロス「これもサガは両方?更に言えば小悪魔で魔王」
サガ「…お前は一体私を何だと思っているのだ。アイオロスは天使かな。聖衣の羽からしてそんなイメージだ」

Q: 普通の人?ちょっと変わってる人?
ロス「自分の事は普通だと思うけど、サガはなあ…正直に言っていいか?」
サガ「言わなくていい(遠い目)」
ロス「オレはサガの全部を含めて好きだけどね」

Q: 髪の毛の色は?
ロス「茶がかった金色」
サガ「光の加減で青みの入る銀髪」

Q: 香水つけてる?
サガ「つけないな。教皇をしていた時には、香を焚きしめた法衣を着用させられたが」
ロス「俺も教皇になったらあれを着るのか?面倒だなあ」

Q: オタク?ヤンキー?
ロス「ヤンキーじゃないから、オタクになるのかな」
サガ「何故このような二択なのだろうか」

Q: 自分が呼ばれるとき、ちゃんづけ?
ロス「サガちゃん」
サガ「…………」
ロス「試しに言ってみただけじゃないか、GEの用意を始めるな!」

Q: 性格は真面目?馬鹿?
サガ「自分がどうしようもない馬鹿であることは、13年前から判っている」
ロス「そういって自分を責めるところは真面目だよね」

Q: 不器用?几帳面?
サガ「器用になりたい」
ロス「サガは何でも出来るが、不器用なところが可愛い。ついでに几帳面」

Q: 連絡取るならメール?電話?
サガ「小宇宙通信」
ロス「通信料かからないし便利」

Q: えろい〜ふつう〜きょうみない
サガ「普通ではないかな」
ロス「そのわりに周囲を無意識にひっかけすぎかと…」

Q: 痩せてる?ぽっちゃり?痩せてない?
ロス「サガの身体は芸術品と言って良いぞ」
サガ「私はお前の身体つきの方が好きだ」

Q: 子どもっぽい?大人っぽい?
サガ「お前は時々14歳とは思えない」
ロス「サガは子供っぽいというか、凄く純粋なところがある」

Q: 好きなタイプは年下か年上か?
ロス「年上」
サガ「年下」
ロス「この年下キラーが(ぼそ)」

Q: あなたがバレンタインにあげるなら?
サガ「花束」
ロス「食べ物」

Q: 遠距離恋愛できる?
サガ「離れていた方が、想いがつのると思う」
ロス「俺は傍に居たいよ」

Q: 束縛されたい?
サガ「束縛するのも、されるのも断る」
ロス「サガを繋ぎとめておける人間は、凄く限られている」
サガ「そういうお前こそ、何者にも縛られない男だろうに」

Q: 好きな人と行くならファーストフード?高級料理?
サガ「ジャンクフードには惹かれないが、ファーストフードなら許容範囲だ」
ロス「食えれば何でもいいけど、それは健康食品が基本の聖域内での話しかもね。戦士は肉体作りも大切だから、口にするものには拘るよ」
サガ「ただ、好きな者と行くのならば、雰囲気は大切にしたい」

Q: どちらかというと王子さま?お姫さま?お笑いけい?
サガ「お前は王者の資質を持った王子だな」
ロス「言っていて歯が浮かないかサガ…ちなみにサガは姫系の王子様」
サガ「どういう意味だ!」

2007/10/23
NEXT